敏感肌でも安心メイクアップ~肌に優しいファンデーション選び~

笑顔の女性

お顔に合った洗い方

顔を洗う女性

デリケートな肌とは

敏感肌とは、少しの刺激で赤みを帯びたり、痒くなったりする肌の状態のことをいいます。しかし、この敏感肌ということばはまだ医学的なものではないのです。とはいえ巷には敏感肌用化粧品や肌着など様々な商品が店頭にならんでいます。つまり現在において敏感肌ということばは一般的にとても浸透しているのです。敏感肌の状態を医学的にとらえますと、皮膚のバリア機能が低下していることを示します。皮膚表面をバリアする脂分を分泌する皮膚が、間違った洗顔などで損傷を受けていることがあります。とかく現代人は清潔志向で、痒いのは不潔だからとまた洗顔します。それが、かえって間違った洗顔法であることに気付かないのです。皮膚はターンオーバーをして修復します。それを妨げてはいけないのです。

優しいお顔の洗い方

敏感肌の洗顔法は、まず洗うことによってお顔の脂分も奪われるという認識を持つことが大切です。脂分は自分の身体から分泌される最良の皮膚保護成分です。洗顔には敏感肌用を選ぶことはもちろんですが、ゴシゴシと強くこすることは禁忌です。敏感肌のお肌はとかく凸凹しがちですが、こすっても凸凹が取れるわけではありません。皮膚が修復されるまでには一月以上かかるのです。ですから、焦ることなく優しく洗ってください。また、洗顔料は手の上でよく泡立てることも大切です。お顔の上で泡立てるのは、顔をこすることになります。それからすすぐ水の温度も重要になってきます。熱いお湯は泡切れは良いのですが、皮膚の脂分まで余計に洗い流してしまいます。ですから温いめのお湯が適当です。また、敏感肌用だからといって頻回に洗うことはもちろんダメです。